子どもの気持ちが超絶わかるヒプノセラピーとは?

親子関係がよくなるヒプノセラピーとは?

あなたはお子さんに対して「なんでこんなに言ってるのにわかってくれないの?」とイライラしたり「どうしたらこの子はわかってくれるんだろう?」と思ってしまうことはありませんか?

そんなことが度重なると「あなたはいつも〇〇なんだから。」「どうせ言ってもダメ。」となげやりな気持ちになり親子関係がぎくしゃくしていきます。お子さんの自己効力感が下がり、自分はダメな子なんだという気持ちになりお子さんはやる気をなくしてしまいます。

こうなってしまうのは「子どもの気持ちがわからないから。」なんです。もし、口ごたえばかりで言う事をきかずに腹がたっても、子どもの元気がなく学校に行きたがらなくて不安でも、子どもの気持ちがわかれば、なぜそのような言動をとるのか理解できるようになり、イライラや不安が解けていきます。

そして、子どもが本当に必要としているサポートがわかり、前向きな声掛けができるのでお子さんの自己効力感が育ち、元気、やる気を取り戻していきます。

本記事では、子どもと話し合わなくてもママがセッションを受けるだけで子どもの気持ちがスーッとわかり、自然と必要なサポートができるようになるヒプノセラピーについて説明していきます。これまでに多くのママから、たった一回のセッションで、ぴりぴりと緊張した親子関係がふわーッとほぐれ、心が軽くなったと嬉しいご報告を頂いています。

ヒプノセラピーはなぜ子育ての悩みに効くの?

ヒプノで親子関係がよくなる3つの理由

ヒプノセラピーで親子関係のセッションをしていくと主に3つの効果があります。そしてそれによって親子の自己効力感がグーンとあがり、ママは子育てが楽しくなり、子どものやる気が育っていきます。

①子どもの本心がわかる

初対面では「苦手なタイプかも。」と思っていたのに、実際話してみるととても仲良くなったという経験はありませんか?それは話すことで相手を理解できたからですよね。

ヒプノセラピーではお子さんと話し合う必要はありません。ただママがリラックスして催眠状態に入り、子どもの心をイメージし、セラピストの質問に答えていくだけで、不思議と子どもの気持ちがわかります。

ママはお腹にいる時から子どもの近くにいるので、子どもの気持ちがわかってしまうことも多いでしょう。けれども親子ですがママと子どもは違う人間。ママの想定と実際の子どもの本当の気持ちがずれていることって案外多いものです。

例えば、子どもは自分の力でやりたいけれど、時間がかかるのは格好悪いからそうとは言えずに黙っている場合。それをママは忙しいのもあって「やる気がなくてボーっとしている。」と思ってイライラして急かしてしまう。

全然勉強をしない。やるやると言いつつゲーム三昧。「全く口ばかりでやる気のない子。」とママは不安になり怒鳴ってしまう。本人は勉強するつもりだったのにまだゲームをしてしまった事に後悔。でも次からどうすればいいのかはわからないし「ママに相談してもどうせ怒られるし・・。」と思う。

こんな時、本心がわかれば、子どもは子どもなりの思いがあるということに気付くことができます。そしてママはもっとよいサポートができるようになり、子どものやる気をうまく伸ばし、自己効力感を育てていくことができます。

言葉が遅いお子さん、思春期で話さなくなったお子さん、何を言っても平行線で話し合いができないお子さんに困っておられるママには特におすすめです。

②ママのこだわりが和らぐ

「普通は〇〇するものよ。」「〇〇するのが当たり前でしょ。」と大人はつい感じてしまいがちです。それは大人はこれまで生きてきて様々な経験をする中で、何がよくて何がよくないかという自分なりの価値観を育ててきたからです。

でもそれはあなたがあなたの人生で得てきた価値観です。子どもは自分自身の価値観を形成していく渦中にいます。だからあなたの価値観を伝える事も大事ですが、子どもの健全な自我が育つよう、一歩下がって子どもを見守ることも必要です。

ヒプノセラピーのセッションをすると、ママ自身の「〇〇でなくちゃいけない。」「普通は〇〇するもの。」といった自分を縛る考えから離れ、客観的に自分と子どもを見つめることができます。

セッションの後は、「なんであんなにこだわっていたんだろう。もっと楽に子育てできるのに。」と思われるママがとても多いのです。

③心と体が休まる

親子関係だけでなく人間関係に悩む時は自分自身に余裕がなくなっていることが多いものです。それは時間だったり、精神的なものだったり肉体的なものもあるでしょう。

「子どもの気持ちはわかるけど受け入れられない。」「子どもを見るとイライラして腹がたって子育てを投げ出したくなる・・・。」そんな時は心身を休ませることが先決です。

子育ては長期戦の一大事業です。そして子どもはママが笑顔でいることで安心できます。だから、無理をしていると思ったら心身を休ませてあげることが子どものためにもなるのです。

ヒプノセラピーで催眠状態に入ると、緊張してこわばっていた体や心がほぐれていきリラックス効果が味わえます。人の脳は言葉をイメージすることで、イメージに沿った心や体の状態を作っていくからです。セラピストの語り掛ける言葉に集中していくと瞑想状態に入り、心地よい感覚を味わい心身の疲労を軽減することができます。

催眠状態は起きている覚醒状態と睡眠の間の状態で非常にリラックスしくつろいだ状態が続くため、ほぼ100%の確率で皆さん「気持ちよかった。」と言われます。

ヒプノセラピーの効果とは?

ヒプノセラピーとは科学的根拠のある心理療法の一種で、日本語では催眠療法と言われます。

催眠と聞くと怪しいと思いませんか?おそらくテレビのショーなどの催眠術のイメージが強いでしょう。私は催眠療法は学べば誰でもできると聞いて最初驚きました。「特殊な才能のある人がこっそり行うあやしいもの。」そんな偏見がありました。そして初めてヒプノセラピーのセッションを受けた時は前日からドキドキしてなかなか寝付けませんでした(笑)

これが実際に受けてみると非常にナチュラルで心地よく、いい意味で裏切られました。

普段私たちは「〇〇しないと〇〇に遅れる。」と気をつけたり「〇〇したら変な人と思われないかな・・。」と気にしたり「〇〇できるようにがんばろう。」やる気をだしたり色々な事を意識しているので自分は何でも意識できているように感じています。でも実は私たちが意識できている部分(顕在意識)は全体の10%以下(3%と言われることもあります。)と言われています。

残りの90%は潜在意識で過去の記憶や感情や、考えが全てインプットされていると言われています。私たちが経験から培った価値観や直感的で感覚的なセンサーも潜在意識にあります。普段はそこに気付くことはなかなかありません。それは潜在意識は素直で信じやすいため、顕在意識が理性を働かせて守っているからです。

ですがヒプノセラピーを受けると、この潜在意識につながることができ、自分自身の握りしめている考えを知り直感を働かせることができます。そしてそれだけでなく、自分の価値観が否定的なものであった場合肯定的なものに書き換えていくことができます。

そのため、ヒプノセラピーで催眠状態に入ると、直感がよく働き素直な感情が放出しやすくなるので、自然と子どもの気持ちがわかり、自分の価値観へのこだわりが和らぎ、子どもを受け入れる気持ちがふわっと湧き出てきます。「あの子は〇〇だから私がしっかり育てないと。」「もっと大変なことにならないようにどうにかしないと。」そんな風に頭でグルグル動いている余分な考えが催眠状態では緩まっていきます。

ヒプノセラピーが必要なママとは?

子育てコーチングを学んだのに・・・

親子関係をよくするためにはコミュニケーションスキルを勉強するのも効果的です。クライアントさんでもお子さんへの声のかけ方や言葉を変えるだけで劇的に親子関係がよくなっていく方もいます。

けれどもコーチングやコミュニケーション講座を受講してもうまくいかず余計に落ち込んでしまう方もおられるようです。スキルを学んだのに使いこなせない自分にがっかりしてしまうんですね。

それはなぜかというとやはりスキルはマインドあってのものだからです。「理解しよう。」「優しい言葉をかけてあげよう。」「ガミガミいわないでおこう。」と頭で考えていても、内心「無理!」と思っているとその思いが子どもに伝わってしまうのです。

普段から私たちは言葉によらないメッセージをたくさん発信しています。だから言葉は変えても目が怒っていると子どもに伝わってしまいます。反対にマインドが肯定的で子どもを心から信頼していれば、言葉に細心の注意を払わなくてもその気持ちが伝わるものです。だからコミュニケーションやコーチングがうまくいかない場合は

マインドを優しく強く整える

せっかく時間もお金もかけてコミュニケーションやコーチング学んだのにうまくいかせないのはもったいないことです。それに、一生懸命努力しているのにうまくいかないと感じながら子育てするのは辛いですね。実はそんなあなたにこそヒプノセラピーが効きます。

なぜならヒプノセラピーは意識してどうこうすることのできない、心の中=マインドを集中的に、そして無理なく整え、深く癒していくものだからです。マインドが変わると自然と考え方も言葉も変わっていきます。言葉を変えることでマインドが変わるのも事実ですが、言葉を変えるのに苦労する場合はマインドを変えればいいのです。そのマインドを無理なく優しく変えることができるのがヒプノセラピーです。

なぜヒプノセラピーは無理なく優しいのでしょう?それは自分で感じて考えて自分の中から答えを発見できるからです。ヒプノセラピストは催眠状態を作り、あなたが自分の潜在意識にアクセスして必要な情報が得られるように質問をし心を整理するガイド役です。ですから、自分で気付くことができたという実感があり、自分を信じる力が強くなっていくのです。

あなたはヒプノセラピーが必要なママ? チェックリスト

子どもに優しくしたいと思うのに怒鳴ってしまう。心配性をやめたいのに不安な事ばかり考えてしまう。こんな事が起こるのは、あなたが考えている事と心の奥底で感じている事の調和がとれていないからです。叱りつけたくなくても、叱らないとダメな子になってしまうと大きな不安をもっていれば(自覚がない場合もあります。)叱らずにはいられなくなるのです。

なぜなら無意識(潜在意識)の影響は意識(顕在意識)よりも何倍も大きな力がを持ち、あなたの感情、考え、行動に強い影響を与えるからです。

以下のようなことがおこっている場合、あなたの意識と無意識がバラバラになって、無意識があなたの望みをかなえるのを妨げている場合があります。

☑頭ではわかっているのに子どもにガミガミいってしまう。

☑子どもに怒鳴ってしまい自己嫌悪になる。

☑コミュニケーションや心理学の勉強をしたのに使えない。何も変わらない。

☑子どものことで悩んでいるけれど、自分自身についても悩んでいる。

☑子どもの事を考えるとネガティブな考えがグルグル止まらない。

☑子育てをしていると子ども時代の辛い嫌な事を思い出し心が揺れる。

☑他人からダメ出しされないよう完璧な子育てをしようとしてしまう。

☑自分が言われて嫌だったことを子どもにいってしまう。

これらに該当する場合はヒプノセラピーで無意識(潜在意識)にアクセスして、意識(顕在意識)との調和をとっていくことで、子育ての悩みがスッと消えていく可能性が高いです。

ヒプノセラピーで自己効力感も育つ

親子関係がぎくしゃくすると毎日辛いものです。たとえ、仕事が順調で、健康で、好きな服をきて美味しいものを食べても、家族関係がうまくいってないと幸福感も下がってしまいます。それはお子さんにも当てはまります。勉強ができて何不自由なく暮らせても、親との関係がうまくいかないと満たされない気持ちが残ります。

ヒプノセラピーを受けると自分で気付きを得ることができるので次第に自分を信頼する力が育ってきます。ママとしての自己効力感が高まり、子どもを理解し受け入れ導いていくことができるという感覚が強化され、子育てを前向きに楽しんでいくことができるのです。

ママの心が安定し、お子さんの気持ちを理解し、お子さんの考えを受け入れる余裕ができると、お子さんは安心し、自分は信頼されていると感じ、お子さん自身のやる気が高まり、自己効力感の高い子に近づいていきます。

自己効力感が育つと、想定外の事がおきても心を立て直しまた前向きに取り組むことができるようになっていきます。これからの変化が激しく先の読めない時代「私なら大丈夫。」「僕ならきっとできる。」という感覚を持って乗り越えていく力はママにもお子さんにとっても重要です。一見怪しいと思われがちなヒプノセラピーですが、子育てに活かせば幸せで力強く生きる親子になっていく助けになるのです。

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