自己肯定できないママ 自己効力感から育てよう

自己肯定感低くても心配ない

ママの自己肯定感って子どもにうつる?

「子どもには私みたいに自己肯定感の低い子になってほしくない・・。」

「子どもは自己肯定感の高い幸せな子に育てたい・・・。」

もしあなたがそう思うなら実はママ自身の自己肯定感をあげる方が先です。自分にないものを人に与えることはできません。

親の自己肯定感と子どもの自己肯定感は相関性があると言われています。それは毎日身近にいる人の思考や感情を吸収しながら子どもは育つからです。

ママ自身が自己肯定感を高めていけば自然とお子さんの自己肯定感も高まっていくということです。

けれども自己肯定感を高めるのは時間もかかるし人によっては辛い経験と向き合う必要もでてくるので一筋縄ではいかないことも多いでしょう。

「親に叱られてばかりで褒められたことがない。」

「親がしっかり話を聞いてくれなかった。」

「他の兄弟姉妹ばかりひいきされていた。」

「いじめがトラウマで自分はダメな人だと感じている。」

あなたがもしこんな悩みをもっていたとしたら・・・

私は自己肯定感を高めるより自己効力感を高めていくことをお勧めします。

この記事では、自己肯定感が注目を浴びる理由と自己肯定感と自己効力感の違い、自己肯定感よりも自己効力感を高める方がおススメな理由、自己効力感を育て親子で人生を楽しむ方法をわかりやすく説明していきます。

自己肯定感がなぜ注目を浴びるのか?

なぜこれほど自己肯定感を高めたいと感じる人が多いのでしょう?その理由は時代背景にあると私は考えています。

一緒にみていきましょう。あなたが育てているお子さんがどんな時代を生きることになるのか知ることも子育ての大きなヒントになりますよ。

西洋占星術では、2020年年末、世界は物質の地の時代から精神の風の時代へとシフトしました。

地の時代に世界は大きな経済的発展をとげました。地の時代には「権威者」がいて「組織がうまく機能」することで「効率よく」「物質」が得られることに意識がむけられてきました。

日本では組織の中で言われた事を従順にこなせる人材が求められました。大人は会社で、子どもは学校で「素直に言うことを聞く。」ことが生きるための一つのスキルでした。

けれども、社会のしくみにほころびが見え始め、年功序列、終身雇用は崩れ、真面目に働いていれば安泰とは言えない時代になりました。もう会社も従業員の面倒をみる余裕がないのです。

地の時代は「寄らば大樹の陰」で生きていけました。権威者を信じて、理不尽でも我慢し、合わせていれば「安定・安心」が保証されていました。でもこれからは個性をもった一本一本の樹として自立していく必要があります。

これが風の時代です。

風の時代のキーワードは「個人」「自由」「精神」「コミュニケーション」そんな社会で必要となるのが「自分を活かす。」「自分は資源だ。」という発想です。

自分を活かす社会では「自分」が資源です。そうすると、自分の短所や弱さをひっくるめて自分を知って受け入れ肯定できる事が大切になるわけです。自分がなければコミュニケーションも発展しません。

「自由」というと聞こえはいいですが、どんな責任も自分で引き受ける覚悟もいるということです。でもチャンスは増え、性別、国籍、年齢に関係なくやる気があれば成功できる世の中に近づいていってますね。

こんな時代の変化を肌で感じているからこそ、自己肯定感を高めたい人が増えているのだと思います。自分がなければ風に吹き飛ばされるからです。

「今の子育て世代は地の時代に育っていながら、風の時代に生きていく子を育てなければいけない。」この時代のはざまで苦しむ人が求めているものが自己肯定感なんだと思います。

今のママ世代は、ある意味高度なミッションを与えられているのです!!

自己肯定感を高める時にやってはいけないこと

自己肯定感をあげる前に大切なこと

時代の流れからいっても自己肯定感をあげることは大切だということでした。でも自己肯定感をあげること自体が目的になっているなら注意が必要です。

「自己肯定感をあげて何をしたいのか?」

「自己肯定感をあげてどんな人生を送りたいのか?」

こちらの方が重要です。自己肯定感は一つのバロメーターです。

そして自己肯定感をあげるのには終わりがありません。人生をかけてとりくむテーマです。

幸せな幼少期を過ごし自己肯定感が高くても、成人してからトラウマを経験し自己肯定感が下がる場合もあります。辛い幼少期を過ごしてもトラウマを乗り越えてじわじわと自己肯定感をあげていく人もいます。

親子関係も学業も仕事も順調だったけれど、子育てで自信をなくし自己肯定感が下がってしまったというママからの相談も多いです。

みんなそれぞれに人生のプロセスがあり何らかのアップダウンがあるのです。そのアップダウンをうまくのりこなす人が自己肯定感を高めていけるのです。

自己肯定感をあげる時にやってはいけない2つのこと

大事なのは人と比べて「自分は自己肯定感が低い。」という考え方をしないことです。

人生の波は人によって違います。どの時期に発展的なチャンスがおきやすく、どんな時期にハードな体験をしやすいか、それをどのように乗り越えていくかも個人個人によって違います。だから「自分の中で比較」しましょう。

昔の自分よりアップしていればOKなのです。

 

また「自己肯定感が低いから〇〇できない。」のように考えるのはやめましょう。

「〇〇できないのは自己肯定感が低かったからなんだ。」と知ることは大切ですが、それにとらわれてできない理由を自己肯定感のせいにしてしまうと、ますますその思考が強化され、自己肯定感があがりません。

あるメイクアップアーチストの方が言われていましたが、どんな美男美女も何らかのコンプレックスをもっているそうです。他人からみて、完璧そうで幸せそうで羨ましくて仕方がない!と感じる人でも何らかの弱点や悩みがあるものなのです。「あの人は美人だけど私は・・・だから。」と考えてもそれに根拠があるわけではないのです。

だから「どうであるか。」を知ることは大事ですがそれを「ダメな理由だ。」と思い込まずに「どうしたいか。」「どうしたらいいか。」を考える方が大切なのです。

そしてそんな時にぴったりなのが「自己効力感」です。

自己効力感のある人は、自分が過去の自分と比べて「少しでもできた。」ことに着目して自分への信頼=自信を育て、「私ならできる。」という感覚と未来を描く思考を高めていけます。人と比較せず、周囲に翻弄されず、ピンチをチャンスだと考えられます。結果として自己肯定感も高まるのです。

自己効力感があれば「風」に流されずに自分が人生の主導権を握ることができます。

自己効力感がおススメな理由

自己効力感をお勧めする理由は3つあります。

1つ目は自己肯定感より自己効力感を高める方が効果を実感しやすいこと

2つ目は風の時代の波に乗るには自己効力感がぴったりなこと。

3つ目は自己効力感を高めることで自己肯定感も上がること。

自己肯定感と自己効力感の違いとは?

自己肯定感は欠点や弱いところも含めて自分はありのままでOKだと受け入れる心です。

「人見知りをするし内気だからママ友もいないけど私は私で大丈夫!気に入った人と静かに深く話せればいいし、人見知りでも心配ない。」と思える人は自己肯定感が高いと言えるでしょう。

一方で

「人見知りでうまく話せないけど、緊張せずに人づきあいできるようになりたい。この間勇気を出して一言自分の気持ちを言ってみたらその人、案外話しやすい人だってことに気付けてよかった!次はどうしたらいいかな?」と考えられるのが自己効力感が高い人です。

自己効力感の方が実践的でわかりやすいのです。自己肯定感はある意味心の在り方ですが、自己効力感は行動の仕方に着目するので成長を実感しやすくなります。

自己効力感が高まるとこうなります。

・行動力と積極性が増す

・ミスをしても必要以上に落ち込まない

・どうしたらできるかを考える

・どんなことからでも学ぼうとする

自己効力感は自分の成功体験だけではなく、人から自分の強みや長所を説明され励まされること、好奇心をもってとりくむこと、誰かが成功した姿をみることでも高まります。ママもお子さんも自分が楽しい好きだと思うことをして、お互いのいいところを伝え認め合い、プラスの刺激が得られる環境に身をおくことで成長していけるのです。

自己効力感から始めるとなぜいい?

効果を実感しやすいから

自己効力感とは「自分ならできる。」と感じる力の事です。例えば同じ成績で同じ課題を出されても「自分ならできる。」と思って取り組む時と「どうせ私なんて。」と思って取り組んだ時とでは、姿勢も気分も結果も違ってくることが想像できると思います。

この「できる。」という感覚は小さな目標を達成する経験を積み重ねていくことで育ちます。小さなことでも「頑張ってできた。」という成功体験を積むことで「できる。」という感覚が育ちそれ以外の事に対しても意欲が出てくるのです。

ママもお子さんも、少し頑張ったらできそうな課題を少しずつクリアにしていくことで少しずつ自信が芽生え、またやってみようという気持ちになってきたら自己効力感が育ってきた証拠です。

また何かに挑戦してこれまでならうまくいかない事に落胆していたとしても、そんな経験から何かを学ぼうとすることでも自己効力感が育ちます。子どもに叱りたくなったら、子どもが本当はどうしたかったかを聞き、次からどうすればいいのかを一緒に考えていけば、お子さんのやる気が芽生えてくることを実感するはずです。

風の時代を乗り切るマインドが育つから

結果よりプロセスを重視することで自己効力感が育ちます。「何ができるか。」よりも「目標に向かって工夫し努力できること。」を大切にしていくことで、結果にかかわらず前向きに取り組んでいくことが大事だと思えるようになっていくからです。

「できること。」にこだわると結果が伴わない時に自分を否定することになりますが「何かをやろうとしている自分」を認める習慣があれば、うまくいかなくても「挑戦した自分」「工夫した自分」を認め、「どうしたら次はうまくいくだろう?」と考えるようになっていきます。つまり前向きに努力できる姿勢が身に付き、うまくいかなくても落ち込まずに、軌道修正できるようになっていくのです。

風の時代は変化が激しく、人気も需要も流行も短命になることが予想されると様々な専門家が言っています。チャンスも多い分うまくいかないことも増えるはずです。そんな時、すぐに気持ちを立て直し再挑戦する力があれば心強いと思いませんか?

自己肯定感も育つから

自己効力感をあげていくとポジティブになります。人と比べることがなくなり自分軸ができ安定するからです。

比べるのは他者ではなく自分自身の中での比較になります。「過去の自分より今の自分がよくなるようにするにはどうすればいいか?」という視点で考える習慣ができるので、人との比較をやめられ誰かと比較して落ち込んだり、嫉妬することが減ります。そして他者でなく自分に意識を向けることが、自分を見つめ直し、自分を良く知り、自分を受け入れることにつながっていきます。

プロセスを大切にするので、思うような結果がだせずにうまくいかなくても、ダメ出しされても自分を責め批判することも減っていきます。以前に比べて少しでも自分を受け入れられるようになったことに気付き、それを認めることができます。自分にプラスのイメージを持てるようになるのです。

そして小さな成功体験を繰り返すうちに自信が芽生え「私ならできる。」という自分への信頼感を高めていけます。そして「できる。」とイメージして考え行動することで、実際に成功できるチャンスも増えていくのです。

お子さんの自己効力感を高めたいのであれば「少し頑張ればできそうな事」「本人が熱意をもって取り組める事」に着目し、それにとりくむプロセスを認めてあげましょう。「やってみてできた。」という感覚、うまくいかなくても「ママが認めてくれた。」という気持ちが心を落ち着かせ自分への信頼感を高めます。

自信をなくしたり、人と比べて落ち込むことがあれば、幼い時からのことを振り返りその子の中で成長できているところを言葉にして「こんなに頑張ってきたね。」「あの時は一生懸命でママ感動したよ。」と伝えてあげましょう。また普段から本人の個性を良く知って、長所やよくできているところに着目しそれをママが楽しそうに嬉しそうに伝えることも大切です。

自己効力感を高めるこれらの体験のひとつひとつがママとお子さんの自己肯定感を底上げしてくれるのです。

自己効力感の高いママの子育てとは?

自己効力感の高いママは子どもを信じます。子どもが自分が想像するようなパフォーマンスができなくても落胆せず「そんな時もあるか。」と受け止め、この子は大丈夫と信じ、長期的な視点で見守り、うまくいくにはどうしたらいいかを考えます。

できないことは悪い事ではないのです。思うようにピアノが弾けなくても、友達にからかわれても、逆上がりができなくても「どうしたらうまくいくか?」子どもと一緒に作戦を練るのを楽しむ気持ちや子心の余裕を持てるのが自己効力感の高いママです。

もしママにこういう気持ちや心の余裕があれば、お子さんはうまくいかず落ち込んだとしても、「どうすればうまくいくか?」を考えられる子になっていきます。「あなたなら大丈夫。」という前提でママが接してくれることでうまくいかなくても「また挑戦してみよう。」と思えるようになるのです。

好きな事、夢中になれる事にとりくめる環境を与え、何かに打ち込んで小さな成功体験をいくつも積み重ねていけるようにママが工夫しましょう。

ミスやトラブルがあってもそれを叱らず、次からはどうすればうまくいくかを親子で考えることで未来志向が育ちます。成功体験だけでなく失敗した経験からも学ぶことでそれがお子さんの思考の習慣になっていきます。

自己効力感の低いママはいつも子どものことが心配です。子どもが言うことをきかず手がかかり、ママの思うようにならないと不安になり、子どもを「問題児」扱いします。ミスや想定外の事があると子どもをきつく叱らなければいけないと不安になります。それは視野が狭くなり「早く問題を解決しなければ他に打つ手がない。」と思い込んでいるからです。

すると、お子さんは「どうしたらいいか?」と未来に気持ちが向かず「どうせやってもダメだ。」という気持ちになり、新たな行動をしようとする意欲が削がれがちです。ママもお子さんも自己効力感が低いと物事を否定的に考えるので、視野がせまくなり意欲がわきにくくなります。

ママがお子さんを叱るのは大抵お子さんのことを思ってのはずです。けれどもそうすることでお子さんの自己効力感を下げてしまうのはとても残念なことです。

でも安心してください。先ほど書いたように自己効力感は少しの積み重ねで育てていくことができます。

子育ての自己効力感とは?

「私は前向きだし、行動力もあって仕事も順調、人間関係も円満でこれまでうまくやってきたのになぜか子育てだけはうまくいかない・・。」そういうママもいらっしゃいます。

こんなママにお勧めなのは「子育ての自己効力感」を育てることです。

がんばって社会で活躍されているママは自己効力感の高い方も多くいらっしゃいます。とっても前向きで素敵な女性が多いのですが落とし穴があります。

それはこれまでの頑張り方を子育てでもやってしまうこと。どういうことでしょう?

仕事や勉強というのは自分の積極性や努力でコントロールできる部分があります。けれども子育ては自分ではなく、自分とは違う人間を育てるというプロジェクト。親が主役になって頑張ると子どもが育たないのです。

優秀なママほど努力すること、努力する価値を知っています。だから一生懸命子育てをしようと情報を集め、習い事を考えよい環境を創っていい教育をしようとします。でも主役は子ども。子どものキャラクターや子どもの成長のペースに寄り添わなければその積極性が悪影響になることもあるのです。

日本では子育て=母親というイメージがまだ強いこともあり、令和の時代になっても「私がちゃんと子育てをしなければ。」という責任感がママに強くのしかかっています。実際には物理的に他人の手を借りられずにワンオペで疲弊しながらも踏ん張っておられるママも多いでしょう。

でも子育ては子どもを育てること。ママができることには限りがあるのです。

種を植えたら、どんなに水をやっても数日またなければ芽は出ません。水のやりすぎは毒になります。ママがよかれと思ってひなたにつれていっても、日陰を好む種は元気をなくしてしまいます。どんどん肥料をやったからといって育つわけではありません。

だからその子のキャラクターをしっかりしって、その子の成長のプロセスを想定して、その子に寄り添うように子育てをしていく必要があるのです。

この意識を心にとめて子育ての成功体験を積むことが大事です。努力家のママは善意でやりすぎてしまう傾向があるからです。「頑張れば成果が出た。」勉強や仕事とは違い「子どもに寄り添い子どもが必要なサポートを与えれば成長していく。」この成功体験を積み、その感覚を増やしていけばいくほど子育ての自己効力感が育つのです。

だから自己効力感が高く積極的でやる気のあるママも、もし子育てに悩んでおられるのなら「子育ての自己効力感」を高めていくことで解決しないか振り返ってみてくださいね。

自己肯定感は低くても幸せになれる!

自己肯定感は体力と同じだと思います。体力はないよりあった方が絶対にいい。だからそれを鍛えたり蓄える努力も大切です。

でも体力がないからといって幸せになれないかというとそうではないわけです。体力は、ないなりに楽しむこともできるし、少しずつでも増やすプロセスを楽しんでいけばいいと私は思うのです。四肢がない方や持病がある方で人生を切り開き活躍されている方もおられますね。

大切なのは「どんな人生を送りたいか?」と「そのために自分は何をすればいいのか?」を考えることです。

お子さんに対しては「どんな子に育ってほしいのか?」を考え「そのためにこの子に何が必要か?」を考えることです。

そんな時ママ自身も、お子さんにも自己効力感を育てていけば、ないことよりも「できているところに目を向ける。」「何をすればうまくいくか?」という思考が育ち、それが人生を楽しんで生きていくことにつながります。

「〇〇だから~~できない。」という考えは自分はこの問題を解決する能力がないと言っているのと同じです。

「〇〇を解決するにはどうしよう?」と考えることで人生の主導権があなたの手に入ります。自分で自分の人生を切り開いて楽しみたいなら自己効力感が力になります。

この記事を読んで下さったあなたには自分の人生の主導権を自分で握ってほしいと思います。「〇〇だから~~できなかった。」と思うことの多い人生より、自分の夢や目標を叶えるために頑張ることを楽しめたと思える人生を送りたくありませんか?そしてそんなお子さんに育ってほしいと思いませんか?

地から風の時代へ移り変わる、時代のうねりのなかで個人レベルで将来のことを真剣に考える人が増えてきています。ダイナミックな流れの中に私たちはいるのです。ママもお子さんも、弱さ欠点も含めて自分をよく知り、そんな自分を信頼し、しっかりとした自分という樹の根っこを深くして、自分を活かして花を咲かせ実をつけて生きていきたいですね。

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